バッハが身近なおっさんに――高野さんの魔術
2016年 06月 07日
このわやくちゃな富山弁の主こそが、なんとあの栄誉ある?ライプツィヒ・バッハ資料財団〔Das Bach-Archiv Leipzig〕の広報室長を勤めておられる高野昭夫さんなのである。高野さんは富山市の出身。1960年生まれというから、私とほぼ?同年代。
理屈抜きにバッハが身近なおっさんになってしまう不思議なトークである。
それにしても今年のバッハ音楽祭が始まろうとするこの時期に、高野さん富山にいて大丈夫なのでしょうか。離国寸前のひとときを生地のラジオ放送に出ていただいたのでしょう。トークを最初から聴けなかったのが残念。
今年は私も、6/10から6/19あたりをライプツィヒ同様、バッハ週間〔Bachwochen〕にしてみようか。
by kaguragawa | 2016-06-07 19:56 | Trackback | Comments(2)
あらためて連絡させていただきます。