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七夕に国旗を?!   

 隣組の回状を子にもたせやる 七月七日国旗をかかぐべきこと

 筏井嘉一の歌集『荒栲』から
 昭和十年代初期の詠と思われる。


〔追記〕
 当時の日本では――今日の中国と逆で――1937(昭和12)年7月7日の「盧溝橋事件」勃発の日を、「北支事変(支那事変)」の日=屈辱の記念日!?としようとしたのでしょうか、はたまた戦意高揚の記念日としたかったのでしょうか。後者なのでしょうね。詳細、ご存じの方は、ご教示ください。

〔追記〕
 Aさんへ。「回状」とは今でもおなじみの「回覧板」のことです。ただし、「隣組」の法制化?のこともふくめ、この歌の 「七月七日」が、1938(S13)年なのか1939(S14)年なのか特定できずにいます。


by kaguragawa | 2015-07-07 22:49 | Trackback | Comments(0)

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