閣議決定が国の最高意思だ   

 なんど聞いてもがてんがいかないのが、《閣議決定にもとづく法整備》という考え方。どうして、行政機関たる内閣の意思決定を上位規範として「法律」が制定されねばならないのか。

 国にとって根本的なことがらが、国会によってではなく閣議によって決められ、その閣議決定が国会を拘束するなどということなど、「法治国家」においてありえるはずのないことである。


 きのう、そんな怪しげなことを「屁」とも思わない内閣に《民意でもって》追認のGOサインを出したのだから、その責任は――そのGOサインを出した我々の責任は――、重く負っていかねばならない。
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by kaguragawa | 2014-12-15 23:05 | Trackback | Comments(0)

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