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南陽堂のこと:「柳川昇爾コレクション記念展」   

 金沢の古書店南陽堂書店のことについては、このブログでも何度かふれたことがありますが、その南陽堂の先代店主・柳川昇爾さんの夢二絵画のコレクションが、金沢湯涌夢二館に寄贈されたことを知ったのは、「金沢湯涌夢二館だより」(第14号/2014.3)の記事によってでした。

 「柳川昇爾コレクションは、日本画の掛軸二点「後園新果」「子守」をはじめ、雑誌の挿絵や夢二の研究資料、そして高畠華宵など同時代の叙情絵画の便箋表紙絵類も含まれており、総点数は57点である。柳川氏が営む南陽堂は、全国に知られた金沢の有名な古書店であった。なみなみならぬ熱意をもってそれを生業とすると同時に、柳川氏は夢二の熱狂的なファンで蒐集家でもあった。」


 その「柳川昇爾コレクション」がいつ公開されるのかお尋ねしようと思っていたやさきに、金沢市のHPで、《柳川昇爾コレクション新収蔵記念展―― 「南陽堂書店」主人が愛した夢二》 が開催されることを知りました。そのHPの紹介には「平成25年度、金沢市尾張町の名物古書店であった「南陽堂書店」はその70余年の歴史に幕を下ろしました。」との文言も見えます。

 期間は;2014年7月19日(土曜日)~2014年9月28日(日曜日)とのこと。

 南陽堂さんの何人かの御主人を偲んで、一か月後にはこの企画展に足を運びたいと思います。
 なお、「南陽堂」さんに関する資料を次の稿で紹介するつもりです。

by kaguragawa | 2014-06-22 22:04 | Trackback | Comments(0)

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