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カドミウム被害救済の一里程標   

 日曜日の地元新聞に「イタイイタイ病全面解決へ」の文字が踊った。「原因企業と被害者との全面解決が図られる。」というのである。しかし、そうなのだろうか。三井資本がおこなったカドミウムの河川への廃棄がもたらした健康被害はいまも沈潜しながら続いているのだ。

 そして、今日、神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会と三井金属鉱業との間で、合意書が取り交わされた。三井との交渉の前面に立ってこられた高木勲寛さんが、三井金属との「緊張関係ある信頼関係」を語られるのをつらい思いで飲みこみつつも、ここが幕引きとなってはならないのだとあらためて思う、強く思う。

by kaguragawa | 2013-12-17 21:54 | Trackback | Comments(0)

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