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初代の藤井能三像   

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 上は、初代の藤井能三の銅像。原型師は荒井秀山。
 (1922)
 左は、現在の藤井能三の銅像。原型師は米 治一。
 (1952)

 台座は、共通で吉田鉄郎。柔らかな線がすてきだ。

  〔追記〕
 実は昨晩、この像の記事を書いていて台座が吉田鉄郎の作だと知り、もう一度、ゆっくり見たくて今日も伏木へ。
 なお、この写真では読めないが真ん中の緑色の盤に書かれた「藤井能三」の字は松方正義のもの。

by kaguragawa | 2013-11-24 14:28 | Trackback | Comments(2)

Commented by k-tani at 2013-11-25 16:48 x
ブログ記事のご紹介ありがとうございました。
いつも伏木を気にかけていただきありがとうございます。
伏木小学校に藤井能三の銅像があることや伏木港の開港場指定、測候所や灯台の開設、小矢部川・庄川分離工事は知っていましたが、私は古府小学校出身なので、日々の暮らしの中で身近に感じることはあまりありませんでした。
伏木小学校卒業生に藤井能三像の思い出や業績に対する感想などを募ってみます。
Commented by kaguragawa at 2013-11-30 16:24
k-taniさん、いろいろお心遣い有難うございます。お書きになっておられる小矢部川・庄川分離工事のことなど調べてみたいと思っています。(原敬の日記にもどこかでふれられていた記憶があります。)
上に、「運動場に能三さん」の歌を紹介してみました。
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