「雪おろし」と「鰤起こし」(3)   

 きょうはまさに「はりせんぼ荒れ」の日となりました。朝方の雷に、風、雪・・・。JRの特急はほとんど運休。ところで、民主党の野田佳彦氏はいつ富山入りしたのか知らないが、偶然、JR富山駅前での氷雨のなかでの地元候補の応援演説に出会い、顔も見えない遠くからではあるが、しばし聴き入った。


 12月8日を「針歳暮」と呼ぶのがどの地域なのかはよくわからないが、「針供養の日」というのが一般的(全国的?)なのだろうか。Wikiによれば、12月8日におこなう地域と2月8日におこなう地域があるらしい。まさに「事八日(ことようか)」である。

 北陸の地といっていいのかどうか前田藩の領地というべきなのかも確認していませんが、この「針歳暮〔はりせいぼ・はりせんぼ(ん)〕の日に、日頃使っている針を針塚に納めて供養する本義の行事よりは、娘を嫁がせた家から嫁ぎ先の家に大福餅を届ける風習が今もおこなわれていて、さらに近所におすそ分けするのですが、その風習にあやかって?おすそ分けにあずからない家でも大福を食べたりするのです。
 そしてその日(の前後)が「荒天」になることから「はりせんぼ荒れ」ということばがあるのです。

 実はこうした風習にうとかった私は、――もう数十年も前のことではありますが――その当事者になってとまどったというか、こんな風習いつまで・・・と批判的に、

 (と、ここまで書いたところに、“売薬さん”が、こんにちわ・・・、もう、ア・ラ・トヤマーゼ?な日なのだろう。)


 *途中で中断してしまい、続きをうまく書けなくなってしまいました。完結していませんが、このまま掲載することにします。「はりせんぼ荒れ」の由来――さかな針千本と鰤の関連と「鰤起こし」――から三島霜川の脚本「鰤」のことなど、など、書く予定でしたが日を改めたいと思います。

 
 1941(昭和16)年12月8日、日本がアメリカとの戦争を始めた日、富山はどのような天候だったのだろうか・・・。
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by kaguragawa | 2012-12-08 17:06 | Trackback | Comments(0)

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