ちょっとメモ:9月11日《新坂》   

・本郷区 森川町一番地 新坂三五五

・本郷区 森川町一番地 新坂三五九
(現:文京区本郷6丁目10-12〔現・太栄館〕)

・本郷区 森川町一番地 新坂三六二

〔追記〕
 なんと上に並べた本郷の「新坂」を検索していましたら自分の書いた記事にめぐり逢いました。
 http://kaguragawa2.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-b25a.html
 *この旧記事は、別項に再掲することにしました。なんか3年前は、すごく勉強していたような・・・というか、調べたことを忘れないように何でもかんでも書き込んだのでしょうね。

 啄木は、新坂359の「蓋平館」に、季節としてはちょうど今頃(104年前の明治41年〔1908〕9月6日)、赤心館から移って来ているのですね。
“成程室は立派なもの。星の空、遮るものもなく下の谷の様な町からは湧く虫の声。肌がさむい程の秋風が天から直ちに入ってくる。”(当日の日記より)

 新坂355は稲垣示に関わる場所、新坂362は西田幾多郎に関わる場所。
 ちなみに、帝国大学文科大学哲学科選科に学んだ幾多郎がいっときここに住んだのは、120年前の明治25年〔1892〕9月のことだから、この〔森川町一番地新坂×××〕という住所の表記はもうこのときからあるようである。
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by kaguragawa | 2012-09-09 20:26 | Trackback | Comments(0)

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