ちょっと独り言:2月26日   

 もう2月も終わりである。大雪で始まった今月でしたが、ここ数日で、――きのう、今日、少し雪が舞いましたが――黒い大地がかなり顔を出しました。

 ここ一週間ほど、必要に迫られて?、三木露風、前田夕暮、内藤鋠策、内海信之などの評伝や研究書に目を通しましたが、そうした研究書にみなぎっている真実を追う精神の強靭さに打たれ続けました。
 また小泉セツの命日にちなんで読んだ『ヘルンとセツの玉手箱――小泉八雲とその妻の物語』は、児童文学作品ながら、深く心を動かされました。なかでもハーンと松江、そしてセツを結びつけることに尽力した西田千太郎については、あらためて惹きつけられるものを覚えました。

 一年前の2月22日、ニュージーランドで夢なかばで地震に重なる人災でいのちを失った我が郷土の人々のご冥福をお祈りします。
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by kaguragawa | 2012-02-26 19:29 | Trackback | Comments(0)

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