人気ブログランキング |

ハナミズキの葉害   

 ハナミズキの葉がかなり虫に食われている。ほとんど葉脈だけの葉もある。どうして今まで気がつかなかったものか。夏の町内での一斉駆除で安心していたこともある。

 さっそく、殺虫剤を買ってきて駆除とあいなった。玄関脇の一本のハナミズキから、ぽたぽたと毛虫が落ちてくる。その数、約20匹。

 時期からしても、背面が黒いことからしてもサナギになる直前のアメリカシロヒトリの終齢幼虫のようだ。
 あるweb上のページに“1齢幼虫は頭部は黒色、胴部は淡黄色で、黒色の小瘤起を持ちますが、成長するにしたがって灰黒色を帯びます。終齢幼虫は、頭部は光沢のある黒色で、側線より背面は灰黒色、側面は淡黄色で不規則な斑紋が散在しています。”と詳しい説明がある。

 小さな頃、アゲハチョウの幼虫の脱皮など観察したものだが、さすがアメリカシロヒトリともなると幼虫だ、脱皮だ、サナギだと生態観察をする余裕もしゃれっ気も持ちあわさないが、これも生き物だ。ハナミズキいとおしさに、殺虫剤を散布し、葉裏で身を苦しそうに身をくねらせるアメリカシロヒトリに“南無阿弥陀仏”と念仏を唱えるしかない。

 きょうは、夏が戻ってきたような太陽がジリジリと照りつけている。6か月前の3月11日、東北は冬が戻ってきたような肌寒い日だったようだ。降りしきる雪と津波の映像が重なって思い起こされる。時間の止まってしまったままの地域も多い、。早く、経済産業大臣の後任が決まることを祈る。

by kaguragawa | 2011-09-11 12:38 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : https://kaguragawa.exblog.jp/tb/15414763
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 霜川をめぐる明治6年生まれの金... 悠々忌の悠々敬呈「写真」 >>