今日の金沢街歩き   

 こまかな用事がいくつか重なったので、“また金沢か”と、しかたないなぁという顔をしつつ、内心喜んで金沢にまた足を運びました。

 
 先日のつわぶき記事の続報だけ、簡単にメモしておきます。

 雨宝院に向かう前にいろんなところで金沢のツワブキに出会いましたが、まだつぼみのもの、花が開いて数日はたっているなと思われるもの、それぞれに花期がずれていました。

 アイガンクさんが紹介していただいたように、雨宝院の山門を入ったところにあるツワブキはいいあんばいに咲いていました。おそるおそる戸を開けるとご住職はご在宅。
 “そろそろ、つわぶきの咲くころかと思っておじゃましました。”との一言に、もう顔を覚えていただいて、“どうぞどうぞ、でも、裏のつわぶきはまだなんですよ。”と快く招じいれていただきました。
 〔・・・というぐあいに書いていくと、冒頭に「簡単にメモ」といった趣旨からずれて時間がなくなりそうなので、先を急ぎます。〕
 あらためて展示品の数々を拝見して、そこに「ARS」の創刊号があることに今さら気付くやら、室生朝子さんの『詩人の星 遥か―父犀星を訪ねて』を拾い読みさせていただくやらして、――小豆島におられたことのある住職さんに瀬戸内を舞台にしたドラマの「火の魚」の感想をお聞きする余裕のなかったことを残念に思いながら――退出しました。
 犀川の川風の影響でもあるのでしょうか、確かに、裏庭のつわぶきはまだつぼみ。e0178600_23593262.jpg



 犀星記念館にも立ち寄って、『蜜のあはれ』の表紙の金魚の魚拓を見てきたことだけ付記しておきます。これには、さすがに目を惹きつけられ、しばらく見続けたことでした。
(吹き抜け部分の壁面に、犀星生前の刊行本の表紙がすべて展示されているのです。)
 
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by kaguragawa | 2010-11-03 22:30 | Trackback | Comments(0)

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