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番町麴町「幻の文人町」   

 きのう3年前に書いたものを再録しつつ、麴町を走っていた「街鉄」→「東鉄」→「市電」→「都電」と名を変えていった路面電車(賢治の東京時代は「市電」)のことや、「新宿通り」のうち、半蔵門から四谷までが「麴町大通」と呼ばれていることを思い出して、そこをキーワードに検索を楽しみました。

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 いままでその断片だけを、検索にひっかかってきた折々に閲覧していた「麴町界隈わがまち人物館」「麹町ウぉーカー(麹町遊歩人)」という二つのサイトのホームページを見つけていろんな情報が蓄積されていることを知りました。
 そう言えば、そこにも紹介されている『番町麴町「幻の文人町」を歩く』(新井巌/彩流社)は、網羅的な番町麴町人物紹介ですが、番町麴町にいっときたりとも住んだ石鼎も賢治も取りあげられていないのがとても残念なことです。

 〔追記〕
 『番町麴町「幻の文人町」を歩く』。この本は、昨年平河町にその地でお仕事をされているI氏を訪ねた時、貸していただいた本。おかげで、氏と別れた後、この本をしっかり抱えて坂の多い夜の麴町番町を、一葉や廉太郎の短い生を思いながら、何時間も歩くことができました。

by kaguragawa | 2010-01-11 20:39 | 本/映画 | Trackback | Comments(0)

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