春の猛嵐
2012年 04月 03日
“春雨じゃ、濡れていこう”、などと月形半平太を気取っている場合ではありません。カサは、思いっきり吹き抜ける風で、5分ほどで骨だけのみじめな姿になってしまいました。しかも道筋は工場の横を通る民家もないまっくらな道。天空がゴ―ッ、ゴーッと不気味に鳴る中を、かさもささずに(カサは飛ばされてしまいました)ずぶ濡れになって帰ってきました。
さかしらな人間にその無力のほどを突きつける光景が昨年から続く。
・・・と、報告はこのくらいにして、早く帰った時間を、有意義につかうことにします。
by kaguragawa | 2012-04-03 22:01 | Trackback | Comments(0)